自民党の造反組つぶし [∴society]
「対抗馬」に小池環境相を“電撃擁立” （Sankei Web）
自民党の「造反組つぶし」が始まった。郵政民営反対派の急先鋒である小林興起氏が出馬する東京１０区。そこへ自民党は、現役閣僚の小池百合子環境相を擁立した。現役閣僚が選挙区を移るのは異例。そのネームヴァリューは申し分ないだろう。
やはりお役所。危機意識薄し [∴society]
都庁待機当番職員２１人「震度５」も出勤せず （Web Hochi）
２３日千葉・東京で起きた震度５強の地震発生時、災害対策住宅に住む当番職員の大半が都庁に駆けつけなかったという。何のための災害対策か。発生時、当番だった３４人にポケベルで出勤を指示したものの、駆けつけたのは半分以下の１３人だった。
[卒論メモ4]リップマンという新聞記者④ [：：卒論memo]
大衆の世論を正しい方向に導くことこそ民主主義。そう考えていたリップマンだが、第一次世界大戦下、政府の宣伝工作には否定的な見方をしていた。
１９１７年４月、米国がドイツに宣戦布告後、リップマンはハウス大佐に手紙を宛てた。内容は、戦争状況を発表する機関の提案だった。まず、原則として、一切の隠しだてをしない。そして、科学・工業戦争の重要性について特別注意を促すこと。政策、外国情報、同盟国、中立国、敵性国について情報を流すこと。それが提案内容だった。
[卒論メモ3]リップマンという新聞記者③ [：：卒論memo]
３歳児に一人で道路を渡らせられない。誰だって３歳児にそんな自由を与えようとはしない。なぜなら、３歳児には自由の扱い方を理解できていないからである。
政府の宣伝工作は何のためにおこなわれているのか？
[卒論メモ2]リップマンという新聞記者② [：：卒論memo]
アメリカ政治週刊誌「ニュー・リパブリック」は１９１４年に創刊された。その２年前に立ち上げられたＴ．ルーズベルト元大統領の進歩党の政策を深め、展開することが当初のコンセプトである。現在、ワシントンＤ．Ｃ．に編集本拠地を置き、発行部数は約８万部とやや少なめ。しかし、大統領専用機には必ず設置されるほど政界内では由緒正しき雑誌とされている。
[卒論メモ1]リップマンという新聞記者① [：：卒論memo]
ウォルター・リップマンという人物をご存じだろうか？
ジャーナリストであるにもかかわらず、１９１０年代から６０年間にわたり米政府政策に直接作用してきた人物である。米国大統領の任期は最大でも８年。それを考えると、彼の影響がどれほど長く及んできたかがわかるだろう。２度のピューリッツァ賞、大統領名誉勲章を受け、死後３０年を経た現在でも米メディア界の雄として神格化されている。
サーバで技術的なエラーが発生いたしました [：：my jam can]
：：当初の予定１８時間を大幅に延ばし、ほぼ２日間に及ぶメンテナンスがようやく終了した。にもかかわらず、エラーを繰り返す不安定な状態が続き、まともに復旧したのは翌朝だっただろう。最初に大規模なメンテナンスが発表されたのは６月２３日。アクセスしづらい現状からか期待のほどを伺わせる数のnice!がついた。
Ｆ１アメリカＧＰ大量棄権 [∴sports]
７チームが一斉棄権 タイヤ損傷の危険性理由に （MSN-Mainichi INETRACTIVE）
１９日に行われたＦ１アメリカＧＰにて、半数以上の１４台がスタートを待たずして一斉リタイアする事態に陥った。
限界見えるポータルサイトでのニュース配信 [∴society]
ポータルサイトにアクセスしたとき、誰もが目に触れる「トピックス」。特に何の目的もなくインターネットに繋いだ際には、まずトピックス欄のどれかのニュースをチェックする人も多いだろう。新聞を取っていない人にとっては、ココが貴重な情報源かもしれない。
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Yahoo! JAPAN （2005/6/18 17：30） |
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goo （2005/6/18 23:21） |
